【結婚特集】6つの式場を見学した経験者が見た会場の違い〜ホテル、ゲストハウス、レストラン〜

挙式・披露宴の会場を選ぶのって苦労します。

結婚が決まり、新郎新婦として二人で取り組む大きなイベントです。

新郎新婦お互いの家族・親族や友人、職場の上司や同僚を招いて自分たちを祝ってもらうわけですから、やっぱり格好良い姿、綺麗な姿を見せたいもの。

一方で、来てくれる人にも必ず楽しんでもらいたい。そう思うと悩みは尽きないわけです。

私も挙式・披露宴をやりましたが、会場を選ぶのには非常に時間がかかりました。

実際、4ヶ月程かかり、6件の会場を回りました(それ以外に相談デスクも何カ所か…)

マイナビの調査では「3ヶ月以内に決めた人が7割」「2〜3件で決めた人が4割」らしいので、やっぱり時間も会場見学数も多いようです。

これだけ回りましたので、会場のタイプごとの特徴というのが分かるようになってしまいました。

会場見学ってとても楽しいものですが、私たちのように時間をかけていられない人もいると思いますし、会場が決まらない(決めない)のは結局は悩みが続くというストレスでもあります。

もし少しでも早く会場決めたい場合には、会場タイプの特徴を押さえておいたほうが効率的ですので、各々の特徴をシェアしておきたいと思います。

ホテル挙式は定番で安心、無難

まずホテルのパターンから紹介しますが、結婚式に招待された経験のある方はきっとこのタイプが多いのではないでしょうか。

私も招待された式の8割以上がホテルでした。

なぜホテル挙式が定番なのかというと、設備が充実しているからなんですね。

チャペルも披露宴会場もあるのはもちろん、待合スペースも親族控室もあってそれぞれ広さにゆとりがあるものです。

もちろん宿泊もできますし、中には写真スタジオも貸衣裳もあったりします。

結婚式は遠方から家族や親戚が来ますし、家族はたいてい着付けしますから、前泊ができるホテルというのはなかなか大きいメリットでもあります。

料理についても定番のフレンチだけでなく和洋折衷もあったりしますので、出席者に応じて選択肢があるのも安心です。

あと、結婚式の前には両家の顔合わせとして結納や食事会をすることがありますが、そういった用途にも当然使えます。

このようにホテルというのはワンストップで何もかも揃い、キャパが大きい

これがホテル挙式が多くの人に選ばれる理由です。

ゲストハウスは個性を出したい人向き

今度はゲストハウスですが、これは基本的には邸宅を貸切るタイプで、同時間帯は1組だけ、つまりは自分たちの挙式・披露宴だけが会場で行われているといった形になるため、非常にプライベート感を演出できます。

ホテルはすぐ隣で別の披露宴をやっていたりしますが、ゲストハウスの場合はそういうことはありません。

中には、1日1組だけを売りにしているところもあり、同じ会場でそのまま2次会をやれたりということもあります。

また、貸切邸宅のため、自分たちで幅広いコーディネイトが可能だったりしますから、会場中を自分たち好みの飾り付けができたり、披露宴会場だけでなくテラスや階段などのも広々使って写真撮影やブーケトス、余興など凝った演出ができます。

ウェディングプランナーさんも披露宴の進行や演出プランの知識・提案力はホテルの方よりも豊富な印象を持ちました。

一方で、ホテルよりも会場のキャパは小さくなるため、チャペルが比較的小さめの所が多かったように思います。

披露宴会場はテラスと続いていたりと十分な広さを確保できるよう工夫されています。

招待客数はハナユメによると70名、マイナビによると60名前後がボリュームゾーンで一番多いようですが、これくらいの人数であればゲストハウスでも大丈夫なところがほとんどです。

貸衣装はさすがにホテルのように会場内にあったりはしませんが、提携店も複数用意されていたりしますので困ることはないでしょう。

レストランウェディングは小規模でアットホームな雰囲気

続いては、レストランウェディングですが、一般的にはチャペルはないため、挙式は近隣の教会(提携していたりします)で行ったりします。

料理については、通常はレストラン営業をしている分、美味しいですね。

会場のキャパ的には、ゲストハウスよりもさらに小さいですし、部屋数も限られているので親族控室などはあまり期待できません。

しかし、会場がコンパクトだからこそ、招待客との距離も近くアットホームな披露宴にできます。

サービス面ではやはり「結婚式のおもてなし」というのはあって、ウェディングプランナーさんの進行・演出プランの知識はゲストハウスやホテルよりも劣るというより、そもそも設備も結婚式専門に作られたものでなく大掛かりな演出はできませんからそれは仕方ない部分だと思います。

その分、持ち込み制限も一番ゆるいです。

ホテルやゲストハウスに比べると、リーズナブルな予算でできます。

まとめ

以上、会場のタイプごとの特徴についてご紹介しました。

ここで書いたことは、あくまでタイプごとの特徴であって、実際には「ゲストハウス寄りのレストラン」「自由度の高いホテル」があったりしますので、会場を絞り込む、当たりを付けるための物差しとして使ってもらえればと。

今回ご紹介した情報を頭に入れてある程度特徴を掴んでおくと、きっと会場を選びやすくなると思います。

これからマイナビウェディングハナユメなどのサイトで検索して会場の写真を見たり、見学で雰囲気を体感すると、自分の結婚式のイメージもどんどん具体的になっていってきっと楽しくなるでしょう。

最後に、会場見学には新郎新婦揃って行きましょう。

たまに新婦だけでとかあると聞きますが、2人のほうが絶対楽しいですよ。