カーシェア歴5年以上の経験者が語るカーシェアの良さと使い方

カーシェア増えていますね。都心などの電車通勤のサラリーマンは車を乗る機会も多くないですから、自家用車を持たずに必要な時だけカーシェアを利用するという選択肢も広がっています。

私自身もカーシェアを愛用しています。私も電車通勤の会社員で、住んでいる大阪はJRだけでなく私鉄も充実していますからカーシェアで事足りています。

利用しているのは、カーシェア業界1位のタイムズカープラスです。駐車場のタイムズが展開するカーシェアサービスですね。

私は5年以上使っていますがとても便利ですし経済的です。

カーシェアってよく分からない、と感じている方にメリットや使い方をご紹介したいと思います。

スマホで予約、24時間利用可能

カーシェアの使い方のイメージが湧かない方も結構おられると思います。予約はどうするの?どこで借りるの?どうやって鍵を借りるの?などなど。

カーシェアは使い方にすぐ慣れるものですが、自家用車しか乗ったことがない人にとっては確かに疑問だらけです。そんなに手軽に車が借りられるわけがないと。

予約はスマホで可能、専用アプリも

予約はスマホで可能です。ブラウザ(SafariやChromeなど)でも可能ですし、専用アプリもあります。

入会時に会員カードが作られるので、会員カードに記載の会員番号を使ってマイページにログインして予約することになります。

車を使う流れ(会員カードで利用開始〜返却)

予約した後は、いざカーシェア用の車を取りに行きます。必要なのは、会員カード運転免許証車の鍵は必要ありません、というか、まだ持っていませんよね。会員カードが車の鍵代わりになります

タイムズの駐車場にあるカーシェア専用車へ行き、車の後方の窓ガラス越しに設置されているカードリーダーに会員カードをかざせば車のロックが解除され車に乗り込めるようになっているのです。

とはいえ、会員カードは完璧な鍵ではありません。ひとまずの役目は車のロック解除までで、これ以降は皆さんが普段車を運転するのと同じように、備え付けの“普通の鍵”を使います。

この普通の鍵はダッシュボードの中に入っています。ダッシュボードから普通の鍵を使ってエンジンをかけたり乗り降りしたり普通に車を使うということになります。

返却のときは、これまでと反対にダッシュボードに車の鍵(普通の鍵)を収納後、会員カードをカードリーダーにかざして車をロックがかかり利用終了となります。

24時間利用可能

カーシェアの車両はタイムズの駐車場の一画に置いてあります。予約はスマホ、利用開始〜返却には会員カードがあれば借りられます。

レンタカーなどと違ってお店の営業時間を気にしなくてもよく24時間使うことができます(もちろん車両が空いていればですよ)。

ガソリン代コミコミの利用料金を乗った分だけ払えばよい

以上が、カーシェアの使い方です。簡単ですよね。今度は、利用料金などお金の面を見ていきましょう。

こちらもシンプルな料金体系になっていて、時間当たりの利用料金+月額基本料というのが基本構成です。

206円/15分 単位で利用可能

まず、時間当たりの利用料金ですが、これが15分単位の課金となっています。15分当たり206円、税込みです。1時間乗れば824円です。2時間乗れば1,648円ですね。

この利用料金にはガソリン代も入っていますし、対人・対物補償などの万一の補償も含まれています

レンタカーだとガソリン代は別が普通ですが、カーシェアは入っていますのでとてもシンプルですね。

月額費用1,030円がベースで発生

時間当たりの利用料金とは別に、月額基本料があります。それが1,030円/月。これは毎月乗っても乗らなくてもかかる費用でもありますが、実は乗ったときには時間当たりの利用料金として充当されます。

つまり、1,030円分の利用料が毎月付いてくるというわけで、206円/15分×5回分(75分)相当が月額基本料金に含まれているのです。

カーシェア利用例(私の場合)

私は2ヶ月に1回程度、夫婦で買い物に出掛けたり遊びに行ったりする程度です。その他突発的な用事で(病院、友人の送り迎えなど)使うくらいで、月に1回使うか使わないくらいです。

そういった用途のため、2ヶ月に1回2時間〜6時間くらい使います。1,600円〜4,800円の利用料金ですね。このうちベースの月額利用料1,030円が充当されますので、6時間くらい使った月は4,000円弱くらい、全く乗らなかった月は1,030円/月となります。

ベースの月額利用料1,030円/月が高いと思う方もいるかもしれませんが、いつでも車を使えるというのは一つの安心感でもあります。

ガソリン代もコミコミですし何より駐車場代といった維持費用も不要ですからね。大阪で駐車場を借りようと思うと、安くて15,000円〜20,000円/月はかかりますから、乗る機会が少なければカーシェアのほうが断然経済的です。

ちなみに、そんな使い方でこの1年間どれだけ車にお金がかかったか振り返ってみたら、20,000/年くらいでした。年間2万円って少な過ぎてビックリしました。

それだけ乗っていないわけですが、私のライフスタイル上、全然困っていません。むしろ、たまに車に乗れて気分良いわー♪といった感じです。

カーシェアの使い方あるある

カーシェアってこんなに便利だよ、という話をします。自家用車にはないカーシェアならではの使い方というのがあります。実際に私が使った実例です。

友人と遊んでいる最中に「車乗ろうぜ!」となったとき

友人と遊んでいるときやカフェでお茶しているときに遠出しようとか駅から離れたお店に行ってみたいという話が盛り上がったときにすぐ車を借りられます。

自分の最寄りのカーシェアステーションを探して予約すればいいだけです。

体調が悪い人の送り迎え

急に体調が悪くなった人がいても、すぐに車を借りて送り迎えができます。

別に自宅の近くから乗らなくてもよい

カーシェアで日帰り旅行や少し遠出をしようと思ったとき、自宅の最寄りで借りると、どうしてもあそこの渋滞が気になるといった場合があったりします。

そんなときは渋滞を超えた所までは電車で行ってからカーシェアを使うというやり方があります。

例えば、大阪から三田・丹波篠山のほうに向かいたいとなったとき、宝塚周辺はとても混みます。そんなときは三田駅まで電車で行ってしまえばいいのです。

カーシェアは使えるエリアに制限がありません。自分の居住するエリアだけしか借りられないみたいなことはありませんから、こんな使い方も可能です。これはカーシェア使っている人でも意外と盲点と思います。

安心の補償制度

利用料金に含まれる補償について補足しておきましょう。

補償と一口にいっても、車にまつわる補償は様々なものがありますが、何でもかんでも入っているわけではありません。

ここを気にしている人も結構おられると思います。

利用料金に入っているもの・入っていないものを紹介しておきますが、対人・対物などの損害が大きくなる補償の根幹になる部分は基本的に入っていますので安心してください。

利用料金に含まれるもの(対人・対物・車両・人身傷害)

まず、事故を起こした場合の対人・対物補償は、利用料金に含まれています。

仮に事故が起きた場合に一番重要な部分ですが、ここは安心ですね。

利用料金に含まれる補償内容
  • 対人補償(他人を死亡させたり、けがをさせたりした場合の補償)/1名につき 無制限 (自賠責保険 3千万円を含む)
  • 対物補償(他人の物や車に損害を与えた場合の補償)/1事故につき 無制限(対物免責額 0円)
  • 車両補償(タイムズカープラスの車両に損害があった場合の補償)/1事故につき 時価額 (車両免責額 0円)
  • 人身傷害補償(ご自身や同乗者が死傷した場合の補償)/1名につき 無制限

搭乗者の自動車事故によるケガ(死亡・後遺障害を含みます)につき、運転者の過失割合に関わらず、損害額を補償します。(限度額無制限:損害額認定は保険約款に基づき保険会社が実施いたします)

※搭乗者傷害は付保されておりません。

但し、利用規約を守っていない場合、これらの補償は適用されていません。一例として、会員以外の人の運転、無断延長、相手方と直接示談をする、といったことを行うと補償適用外となります。

●保険・補償が適用できない例

 

利用料金に含まれないもの(オプションで加入可能)

一方で、利用料金に含まれていないものもあります。それがノンオペレーションチャージ(通称、NOC)です。

これは事故が起きて修理やレッカー移動など車両が使えなくなったという営業機会損失費用のことです。

事故が起きれば事故対応が必要となり時間をとられますし、何より車を他の利用者に一時的にでも貸せ出せなくなります。事故がなければ本当は他の乗客に貸し出せたはずという機会損失分は、基本の利用料金には含まれていません。

但し、NOCの費用もオプションの「TCP安心補償サービス」に加入すれば免除されます。TCP安心補償サービスは1回の利用につき309円で加入できます。

私は毎回必ず加入しています。

 

●TCP安心補償サービスの内容(309円/1回)

まとめ

私が5年以上愛用しているカーシェア「タイムズカープラス」についてご紹介しました。

カーシェア、マジでオススメです。若者の車離れなんて言われますが、やっぱり車に乗るのは楽しいですよ。

自分の行動範囲を広めてくれるものですから、今までは行かなかった所にも行こうとなります。

カーシェアならとても経済的です。