【ふるさと納税】返礼率50%も!Amazonギフト券やJCBギフトカードなど高額返礼品特集

今年も残すところあと数日。2018年も終わりますね。

年末のイベントといえば、ここ数年はふるさと納税。全国の特産品を調べたり毎年何かと楽しんでいるわが家です。

一方で、返礼品は無数に及ぶので探すのが面倒で諦めている方も結構いるのではないでしょうか。

どれを選んでいいか分からないという方も多いはずです。

そんな方に朗報なのが、ふるさと納税の中にもギフトカードがあるのです。

ギフトカード(金券)だと使い勝手が良いですね。

ギフトカードも意外と種類があって、Amazonギフト券JCBギフトカード日本旅行ギフトカードHISギフトカード、ツーリスト旅行券など色々。

しかも、40〜50%と高額な返礼率となっています。

通常は30%以下のものがほとんどですし、国も30%以下も推奨していますから、これだけの高額返礼品は滅多にありません

しかも、この地場産品でもなく高額な返礼率の商品については2019年6月1日以降は税優遇を受けられなくなるため、これが最後になるかもしれませんね。

ふるさと納税でもらえるAmazonギフト券(返礼率40%)

Amazonギフト券返礼品は、25,000円以上の寄付からとなっていて、25,000円の寄付で10,000円返礼と返礼率40%となっています。

Amazonギフト券のふるさと納税を行っている自治体は、静岡県小山町佐賀県みやき町の2つの自治体がやっています。

ふるさと納税でもらえるJCBギフトカード(返礼率40%)

JCBギフトカードは、25,000円以上の寄付から受け付けていて25,000円の寄付で10,000円相当返ってきます。40%の返礼率となっています。

Amazonギフト券と同じ返礼率ですね。

JCBギフトカードのふるさと納税を行っている自治体は、Amazonギフト券と同じ静岡県小山町がやっています。

ふるさと納税でもらえる日本旅行ギフトカード(返礼率50%)

日本旅行ギフトカードは、寄付金額20,000円以上から受け付けていて20,000円の寄付で10,000円が返礼となんと50%の返礼率となっています。半分も返ってくるんですね。

Amazonギフト券、JCBギフトカードの返礼率を超えてきました。

日本旅行ギフトカードのふるさと納税は、和歌山県高野町、大阪府岬町、茨城県つくばみらい市の3つの自治体がやっています。

ふるさと納税でもらえるHISギフトカード(返礼率50%)

HISギフトカードは、100,000円以上の寄付から受け付けていて100,000円の寄付で50,000円返ってきます。

日本旅行ギフトカードと同じ50%の返礼率ですが、最低金額が100,000円以上と少し敷居が高くなっていますね。

HISギフトカードのふるさと納税を行っている自治体は、Amazonギフト券と同じ佐賀県みやき町がやっています。

ふるさと納税でもらえるツーリスト旅行券(返礼率50%)

ツーリスト旅行券は近畿日本ツーリスト発行の旅行ギフト券です。10,000円以上の寄付から受け付けていて10,000円の寄付で5,000円返ってきます。

日本旅行ギフトカードやHISギフトカードと同じ50%の返礼率ですが、最低金額が10,000円以上と一番敷居が低い点がメリットですね。

HISギフトカードのふるさと納税を行っている自治体は、大阪府熊取町がやっています。

ふるさと納税、使わないのはもったいない

今年ももう終わります。2018年分のふるさと納税の締め切りは2018年12月31日23:59までです。ギリギリまでやっています。

ギリギリは寄付が集中する関係でふるさと納税サイトは重くなりますので、今年分が残っている方はお早めに。

各人で上限は異なりますが、実質2,000円の自己負担で、返礼品をゲットできるわけでこれを使わない手はありません。

ふるさと納税、やり方がわからないという人は税金控除上限額の目安をまずは押さえるためにシミュレーションをやってみましょう。

オススメのふるさと納税サイト

さとふる

ふるなび

ふるさと本舗