【京都・桜】蹴上げインクラインで近代の痕跡を愛でる【花見スポット2018】

京都の春は町中が桜に彩られます。有名な寺院・仏閣は大体どこも桜の木があり京都中が花見客で賑わいます。

そんな桜色に染まる京都の中でも、今回特集するのは「蹴上インクライン」

こちらは京都らしい寺院・仏閣ではありませんが、日本の歴史の中でも近代(明治〜昭和)を感じることのできる場所となっています。

蹴上インクラインとは

場所・行き方

地下鉄「蹴上(けあげ)」駅のすぐ近く、隣は南禅寺です。

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地下鉄蹴上駅までの行き方はこちら↓

・京阪電車「三条駅」で地下鉄「三条京阪駅」へ乗換え。地下鉄東西線で「蹴上駅」へ。

・「JR京都駅」から地下鉄「京都駅」へ乗換え。地下鉄「京都駅」から地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」で地下鉄東西線へ乗換え「蹴上駅」へ。

蹴上インクラインの歴史

蹴上インクラインとは、京都と大津(滋賀)の間の船の輸送のために作られた傾斜鉄道のことで、かつて船を運搬するのに使われた台車と台車が走るためのレールが残されています。

このあたりは傾斜がきつく滋賀方面から来た船にとっては上り坂になりますが、この間の船輸送の効率化のために、船から乗り降りせずに人が乗ったままの状態で台車に載せて運んだのです。

その間約600m程の距離があり、10〜15分程かけて船を運んでいたようです

 

蹴上インクラインの桜満開の様子

この傾斜鉄道のレール跡に沿って桜が並ぶ、とても雰囲気の良い場所です。桜の種類はソメイヨシノ。

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蹴上インクラインのすぐ近く(隣)には南禅寺があります。こちらも桜でいっぱいになります。水路閣がとくに人気ですよね↓

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洛東で桜をもう少し楽しみたいなら

洛東地域オススメマップ

今回ご紹介した蹴上インクラインは、洛東地域(京都の東側・滋賀寄り)に存在しています。この洛東地域は京都の中でも名所が集中しています。

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本サイトでは、その中から幾つか絞っておすすめの花見スポットをご紹介しています(上図の赤色のところです)。洛東地域の花見の参考にしてみてくださいね。

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