春といえば桜。桜といえばお花見です。
兵庫県のお花見で有名なのが夙川公園(夙川河川敷緑地)。約1660本もの桜が夙川沿いに立ち並んでいます。
今回は夙川公園をより楽しむための情報をまとめています。
目次
場所・行き方
阪急「夙川駅」が便利
夙川沿いの桜並木は昔から有名です。2007年にはその名もずばり「さくら夙川」駅(JR)という桜の名前を冠する駅名が誕生していることからも(兵庫県の)桜の名所として名高いエリアです。
最寄駅はというと、阪急「夙川」駅、JR「さくら夙川」駅という書き方がよくされていますが、筆者がオススメするのは阪急「夙川」駅です。
JR「さくら夙川」駅近くも夙川の河川敷は続いていて、桜並木はありますが、よりたくさんの桜があるのは阪急夙川駅の北、阪急「苦楽園口」駅まで続く河川敷です。
そのため、阪急夙川駅までお越しになるほうがいいでしょう。
そして、夙川駅から苦楽園口駅まで北上しながら桜並木を眺めて歩くというのが夙川公園のオススメの楽しみ方。この間はちょうど1kmくらいの距離で、普通に歩けば10分程度の距離です。
その途中でブルーシートを敷いて用意してきたお弁当やお酒を楽しむとかなり幸せな気分になれます。
車で来るのは厳禁(駐車スペース皆無)
車で来るのはNGです。駐車スペースは皆無です。夙川公園は「公園」というよりは「河川敷」で、しかも夙川が住宅地の間を通る小さい川なので、非常にコンパクトな作りになっています。
夙川公園一帯は住宅地も含めて狭い道路が入り組んでいて、駐車スペースは全くないと考えたほうがいいです。電車でお越しになることをオススメします。
おすすめスポットはここだ!
夙川公園の桜並木を巡る際のおすすめスポットをまとめたのがこちら。
撮影スポット①
花見ではせっかくなら桜並木を写真に収めておきたいものです。
夙川公園では河川敷を歩いて桜並木を鑑賞するため、どうしても横からの眺めが多くなってしまいます。一方で、桜並木を上から眺めてもみたくなるのが人間の性というもの。上から眺望できるスポットもわずかながらあります。それが「撮影スポット①」
こちらは阪急「苦楽園口」駅を出てすぐの橋のところです。この場所から撮影したサンプル写真がこちらです↓
撮影スポット②
続いて「撮影スポット②」としてオススメするのは、桜並木を下から眺められる所です。上の写真のように少し斜めに角度を付けて桜並木を眺めることができます。
撮影スポット②はこちらにあります↓
「苦楽園口」駅の少し南下したところです。
この撮影スポット②の近辺ではイベントが開催されていてステージが幾つか用意されています。
縁日気分を高めてくれる場所でもあるのです。
何かと便利な阪急夙川駅前「ダイエーグルメシティ」
お花見といえば、お弁当。桜を見ながらの食事は格別です。普段はなかなかしない昼間から飲む、しかも桜を見ながらなんて幸せ一杯になること間違いなしです。
そんなお花見に欠かせない食事ですが、調達をはじめ準備は結構大変なものです。お酒とかを買うと重量が増えてしまい、持ち運ぶのがなかなか大変です。
上述の通り、夙川公園一体は駐車スペースは全くありませんので、車で荷物を運ぶということもできません。
しかし、ありがたいことに、阪急夙川駅の真ん前にはダイエーグルメシティがあるのです。こちらでドリンクもお弁当もお惣菜も買い揃えることができます。
阪急夙川駅構内には成城石井もある
夙川駅構内には成城石井もあります。成城石井といえば、お高めスーパーではありますが、年に1度のお花見なので成城石井のお洒落なお惣菜・飲み物をプラスするのもありだと思います。
お酒もメジャーどころのビールではなくて、外国産ビールにしてみたりするのもいいんじゃないでしょうか。
お花見の注意点
ブルーシートを敷くところに注意
花見の際、ブルーシートを敷く方が多いと思います。しかし、敷く場所には十分注意が必要です。
夙川公園では桜の木の根元にロープ柵で囲われているスペースが所々あります。これは弱った桜の再生のために土壌改良をしたばかりのところです。桜がまだ再生しきれていないために立ち入り禁止区域となっていますので、決して入らないようにしましょう。
約1660本もの桜を維持していくために必要なことです。皆さん必ず協力しましょう。
弁当のゴミは持ち帰りましょう
ゴミ箱は全くありません。夙川公園では露店の出店が禁止されていますので、各自が持ち込むもの以外はゴミが出ません。
持って来たものは各自できちんと持ち帰りましょう。
夜間花見禁止区域に注意
夙川公園は住宅地の間を流れる川沿いにある公園です。その中でもとくに、住宅がびっくりするくらい夙川に近接している部分があり、それらは夜間花見禁止区域として指定されています。近隣の方の迷惑にならないようマナーは守りましょう。