Warning: A non-numeric value encountered in /home/tsujilabo/machi-do.com/public_html/wp-content/plugins/pz-hatenablogcard/pz-hatenablogcard.php on line 466
エキスポシティが1周年を迎えます。
エキスポシティがオープンしたのは2015年11月。
ちょうど1年前はエキスポシティオープンの広告がこの阪急梅田駅でも出ていました。
エキスポシティの来場者数、混雑状況
エキスポシティといえば、年間の来場者数目標1700万人に対して今年5月末時点で1400万人を突破という発表がありました。
「エキスポシティ、来場者数1400万人突破 年間目標前倒しで達成へ 」日本経済新聞電子版
年間目標を前倒し達成の見込みという好業績を伺わせるニュースでした。
筆者自身もオープン以来、IMAXの巨大スクリーンで映画を観たくて何度か行っていますが、いつも大盛況でとくに飲食スペースはどこも並んでいます。
筆者の場合は土日が多いですが、平日夜間でも飲食スペースは結構並んでいます。
直近で行った8月(土日)も大盛況でした。
↓エキスポシティの映画館にあるIMAXの素晴らしさ(巨大さ)についてはこちらを参照↓
新オープン、日本一の巨大観覧車(2016年7月〜)
エキスポシティには7月1日巨大な観覧車が登場しました。
日本一の高さを誇る観覧車ですね。その名を「レッドホースオオサカホイール」と言います。高さは123m。
なんとゴンドラの床面はシースルーの恐怖仕様になっています。
チケットは一般チケットの他、すぐに乗車できるファストパスや豪華仕様のゴンドラ用のVIPチケットも用意されています。
通常チケットは1名あたり1,000円のチケットですが、ファストパスは1,500円。どんなに混雑していても10分程度に乗車できます。
VIPチケットは座席がレザーシートになっていて、ワンドリンクが付いていたりします(サービス内容は月ごとに変わるようです)。こちらはゴンドラ1基が8,000円です。4名乗りなので、4名で乗れば1名あたり2,000円。ゴンドラは2基しかないのでこっちのほうが並びそうですよね。
観覧車からは大阪市内の夜景が一望できるスポットになっているようです。
公式サイトでは観覧車建造の様子を収めたタイムラプス動画が公開されています。
梅田から土日限定の直通バスが運行中(2016年9月〜)
エキスポシティは吹田や豊中周辺在住の方が主な客層ですが、大阪市内からの来場者も多いです。
大阪市内から公共の交通機関を使って行こうとすると、阪急梅田駅から京都線南茨木駅で大阪モノレールに乗り換えて万博記念公園駅下車となります。
宝塚線蛍池駅で大阪モノレールに乗り換えて万博記念公園駅で行くこともできて、南茨木駅経由で行くのとあまり変わらない時間で行けます。
しかし、どちらにしろエキスポシティは万博記念公園駅が最寄のため、モノレールに乗る必要がありますが、この阪急の乗換駅はどちらも快速急行は停まりますが、特急は停まらない駅なんですね。
大阪市内からのアクセスは決して悪くはないですが、便利とは言い難いんですよね。
そんなエキスポシティですが、大阪市内からのアクセスが改善されるようになりました。
阪急梅田駅から直通バスが1日7往復、土日限定で運行を開始しました。所要時間は40分、時間は1時間45分おきに出ていて、運賃は大人640円、小人320円。
■阪急梅田駅(阪急三番街)発:9時30分、11時15分、13時、14時45分、16時30分、18時15分、20時
■エキスポシティ前の万博記念公園駅発:10時30分、12時15分、14時、15時45分、17時30分、19時15分、21時。
バス乗り場は阪急梅田駅は1階の阪急三番街の中にあるバスターミナルから、万博記念公園側は公園駅の前にあります。
阪急梅田駅側のバスターミナルの場所がよくわからないという方はこちらの地図(Googleマップ、ストリートビュー)を参照ください。
この11月に1周年を迎えるエキスポシティ、好業績が続くといいですね。