大阪キタの中心地・梅田の有名なうどんの激戦区が大阪駅前第3ビル地下2階。
ここは美味しいと評判のうどん屋が集中しているんです。
大阪駅(梅田駅)の各線から地下通路で繋がっている立地にあり、雨の日でも大丈夫。
そんなうどん激戦区の名店3店を過去紹介記事と合わせてまとめてご紹介します。
<<「梅田はがくれ」は2018年9月25日に閉店しました>>
アクセスマップ(うどん激戦区「大阪駅前第3ビル地下2階」)
大阪駅前第3ビルはご覧の通り、JR大阪駅の南側にあります。JR大阪駅の南側には「ディアモール大阪」という地下街が広がっており、それを南下していくと、大阪駅前第3ビルに到着です。
さて、今回ご紹介するのは3つの名店。
うどん棒
梅田はがくれ
上図は、大阪駅前第3ビルの地下2階マップを筆者が加工したものですが、ご覧の通り数十メートル圏に密集しているんですね。
うどん激戦区と言われる理由はここにあります。
踊るうどん
踊るうどんでは、必ず「舞茸(まいたけ)の天ぷら」を頼みましょう。
トッピングは温玉や肉などがありますが、まいたけ天は欠かせません。これを中心に組立てを考えることをオススメします。
個人的には、まいたけ天+肉を強く推奨します。まいたけの香ばしい香りを閉じ込めた天ぷらの衣に染みる天つゆと肉の旨味が相性抜群なんです。
うどん棒
こちらのオススメは、エビ天、ちく天です。この2つのタネも入っている「ちく玉冷天うどん」が好きです。
エビ天、ちく天は本当に
サクサクのプリップリッ
なんです。
それのサクサク感を存分に楽しむのには、冷が最適なんです。
梅田はがくれ
<<「梅田はがくれ」は2018年9月25日に閉店しました>>
必ず名物の「生じょうゆうどん」を頼みましょう。
生じょうゆうどんを食べると「うどんは刺身だったのか?!」という感慨に耽ること間違いありません。
梅田はがくれの生じょうゆうどんは他店の追随を許さない別格レベルです。大阪で生じょうゆうどんを広めたとも言われているお店なんですよね。
こちらのお店は今回ご紹介した3店のうちでもとくに人気が高く、どの時間に行っても行列がいつもできています。回転は比較的早いので遅くとも30分以内には入店できるんじゃないかなと思います。並んででも食べる価値のあるお店です。